株式投資 1187日目
こんにちは、えりまきです。
2019年10月15日(火) の株式投資成績を公開します。
※株式市場と同じ値動きをする株取引アプリ「トレダビ」の成績を載せています。
本日も取引無しです。今回は10/7にRSI30を切ったタイミングで様子見していたことが勝負の分かれ目で完全に買い時を逃してしまいましたね。。。私の投資法ではこういうことも結構ありますが、勝てる確率が高いと判断した時に買っていきたいので後悔はしていません。次のチャンスを気長に待ちます。
本日、米中貿易交渉の部分合意を主要因として、日経平均は4月26日以来、約半年ぶりの高値水準で取引を終えました。そんな中私は、この市場の反応に好感を示しすぎだと思いました。
実際の所、中国に対しては追加関税を見送っただけであって、今まで引き上げてきた関税はそのままです。延期しただけなので景気を押し上げる要素は全くありません。
ましてや、まだ継続をすることを考えると、将来的には様々な指標で景気の停滞が表れてくるのではないかと考えています。
世界のトップ2の経済圏が互いに摩擦を長期で起こして影響がない訳がない。貿易摩擦で中国の投資が冷え込み、日本企業も苦戦していると私は予想しています。また、11月頃の四半期決算で多数の企業から下方修正が出るような気もしています。
↓参考記事↓
①米中貿易協議の部分合意、両国の悪化する成長見通しは変わらず - Bloomberg
②米中協議は『部分合意』で10月の追加関税見送りへ/マーケット情報・レポート - 三井住友DSアセットマネジメント
◆直近の日経平均、RSI、PER
◆将来の材料予測
上振れ好材料
・日経平均のPERが12倍台の低水準
・オリンピック相場 (開催前、開催中)
中間材料
・日米貿易協定の自動車関税
・世界の金融緩和に対する日銀のアクション
下振れ悪材料
・台風19号による特別損失
⇒復興の需要よりは工場などの資産の被害の方が大きいと予想
・米中貿易摩擦の長期化による影響
-多数の経済指標悪化によるリスクオフ
-10月末から四半期決算で日本企業の業績悪化の顕在化
・増税による景気の停滞
・異次元の金融緩和の出口戦略
◆投資成績
初期資産:1000万円 (2016年7月15日開始)
◼️成績公開について
・年間1.15倍にする過程を残すために毎日公開をしています。
・2019年8月17日から成績をブログで公開しています。ブログ公開開始時の資産は2685万円。
◼️これまでのトレダビ投資成績
1年目+34.43%、2年目+38.93% 、3年目+32.07%
↑実は目標の年間+15%を越える好成績!(地合いが良かった)
https://www.k-zone.co.jp/td/mypages?id=458192
↑トレダビマイページ(エリマキ)
ここまで読んで頂きありがとうございました!
それではまた。
※株式投資は自己責任でお願いします※