2019年11月29日 直近の日経平均
こんにちは、えりまきです。
2019年11月29日(金) 直近の日経平均についてデータをまとめます。
大きな新規材料がなく日経平均は年来最高値圏をキープしています。
動きのない状態が続き日経平均のRSIは50付近にまで下がってきましたね。
年末に向けて次はどう動くのでしょうか?
◆日経平均、RSI、PER、PBR
◆将来の材料予測
上振れ好材料
・リスクオンムード
・オリンピック相場 (開催前、開催中)
中間材料
・日米貿易協定の自動車関税
・世界の金融緩和に対する日銀のアクション
・PER14倍付近
下振れ悪材料
・日経平均年来最高値圏を推移
ーさらに上昇するよりは下落の確率が高い
・米国株史上最高値圏
ーさらに上昇するよりは下落の確率が高い
・米中貿易摩擦の長期化による影響
ー多数の経済指標悪化の懸念
・増税による景気の停滞
・米FRBの利下げ休止を伺わせる報道
利下げ休止で大半が一致、政策変更要因示されず=FOMC議事要旨 - ロイター
・異次元の金融緩和の出口戦略関連
ーいつまでも継続しない
ー緩和策の出し尽くしで今後の円高対応が期待できない
ここまで読んで頂きありがとうございました!
それではまた。
※株式投資は自己責任でお願いします※