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株式投資 1525~1580日目 東京ドーム売却 & 直近の売買について

こんにちは、お久しぶりです。えりまきです。

2020年11月11日(水) の株式投資成績を公開します。

株式市場と同じ値動きをする株取引アプリ「トレダビ」の成績を載せています。

  
◆投資状況

本日、東京ドームを売却しました。(前回の記事から東京ドーム以外は変更なし。)

手持ちは以下の4つになります。

① 2157 コシダカホールディングス   

② 3091 ブロンコビリー

③ 3559 ピーバンドットコム

④ 5801 古河電気工業

 

東京ドームを売却した理由は購入金額+20%になったためです。

 

初期資産:1000万円 (2016年7月15日開始)

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※以下直近の売買について書きます。

 

■ラウンドワンについて

 (7/22 727円で8700株購入、9/16 849円で8700株売却)

購入理由は過去に記事にした通りです。+17%程度利益が出ていたため売却しました。ランドワンはアメリカでの出店を成長ドライバーとしている企業です。9月の中旬に米国でのコロナ感染者の増加が気になり利益がある程度出ていたので売却を決めました。

 

■東京ドームについて

 (9/16 772円で5400株取得 ⇒ 11/11 973円で5300株売却、927円で100株売却)

東京ドームはコロナ前の株価の1,100円を意識するとコロナ後は1000円近くまでは戻ると考えて購入していました。自身で定めた購入ルールも満たしています。

主力ビジネスが東京ドームシティであり、東京の人口安定で競争がないビジネスモデルな上に土地の約90%強は企業の所有地です。自己資本比率が30%以上でまずまずの体力であるため、土地所有比率が多く、借用地が少ない事からランニングコストを抑えられるため、コロナ期を乗り越えられると考えていました。また、コロナ収束後は東京の人口維持傾向と土地持ちビジネスに支えられ業績回復が約束されている企業だと思って購入金額+20%を目標に保持していました。本来の営業利益率が10%と高く、少しずつ成長できている企業が、通常の実力値換算でPER8.9倍(前期EPS86.7円、株価772円で計算)と割安となっていたことも購入理由の一つでした。

 

■ピーバンドットコムについて

 (9/16 977円で4500株取得 ⇒現在保有中)

 ピーバンドットコムはプリント基板のEコマース企業でユーザーが増加傾向にあり、今後の成長が期待できるために購入しました。プリント基盤に関する会社であるため5G銘柄でもあります。財務が健全であることも好材料で現行ビジネスの成長のほかにM&Aも考えていることがIR資料から伺えます。

成長の可能性を大いに感じる銘柄です。

 

 

◼️成績公開について

  ・年間1.15倍にする過程を残すために公開をしています。

  ・2019年8月17日から成績をブログで公開しています。ブログ公開開始時の資産は2685万円。

 

◼️これまでのトレダビ投資成績

  1年目+39.8%、2年目+43.1% 、3年目+29.0%、 4年目(~2020/7/15)−1.8%

https://www.k-zone.co.jp/td/mypages?id=458192

↑トレダビマイページ(エリマキ)

 

ここまで読んで頂きありがとうございました!

それではまた。

 

※株式投資は自己責任でお願いします※