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株式投資 1636~1647日目 DCMホールディングス購入

こんにちは、えりまきです。

2021年1月17日(日) の株式投資成績を公開します。

株式市場と同じ値動きをする株取引アプリ「トレダビ」の成績を載せています。

  
◆投資状況

1/15(金)にDCMホールディングスを新規購入

 ⇒3050 DCMホールディングス 8400株 1,086円で現物買

 

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DCMホールディングスHPより引用

 

◼️DCMホールディングスについて購入メモ(2021/1/15日現在)

業界最大手級のホームセンター銘柄

・出店ペースから今後の自力成長は微増継続と予想
・PER8倍程度、PBR0.7倍程度と割安感がかなり強い
・巣籠もり特需が剥落してもEPS100円程度と予想され、株価1300円(PER13倍)までは期待できる
・自己資本比率47.7%、利益剰余金>有利子負債の好財務
引き続きM&Aに意欲を示している様子
・また、割安性からTOBを仕掛けられるサプライズも期待
・コロナ前のチャートから予想すると900円以下になることはなさそうであり、安定性が高い
・営業利益率4~6%程度で良好な経営状態を維持している
・配当性向30%程度で良好
・現在RSI30以下の売られ過ぎシグナル点灯

 

■DCMによる島忠M&A不成立に関する情報抜粋
DCM 業界1位タイ
売上高 4374億円 営業利益 208億円 純利益 138億円
資本金 187億円 利益剰余金 1633億円
有利子負債 1324億円 自己資本比率 47.7%
島忠TOBを2020年10月2日に発表 1株4200円 島忠賛同を表明。予定額 最大1630億円
しかし、ニトリ2020年10月29日1株5500円でのTOB参入により、結果としてDCMのTOBは不成立となる

 

島忠 業界7位
売上高 1535億円 営業利益 96億円 純利益 64億円
資本金 165億円 利益剰余金 1564億円
有利子負債 50億円 自己資本比率 76.5%

 

コメント
島忠はかなりの好財務企業のためDCMの最大1630億円のTOBが成功していればほとんどお金を失う事無く、DCMの純利益を約1.46倍にできる案件であった。ニトリ参入でこのTOBは失敗したものの買収企業選定のセンスは優れたものと言える。DCMはホームセンターの首位級の企業でありコロナ禍でも安定感の強いため中長期保有をしながら株価1300円になる未来に期待したい。

 

初期資産:1000万円 (2016年7月15日開始)

↓ 現在の状況 ↓

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◼️成績公開について

  ・年1.15倍を実現する過程を示したいと考えています。

  ・2019年8月17日から成績をブログで公開しています。

  ・ブログ公開開始時の資産は2685万円。

 

◼️これまでのトレダビ投資成績

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https://www.k-zone.co.jp/td/mypages?id=458192

↑トレダビマイページ(エリマキ)

 

ここまで読んで頂きありがとうございました!

それではまた。

 

※株式投資は自己責任でお願いします※