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株式投資 1165日目 -スズキ、トヨタと資本提携合意-

こんにちは、えりまきです。

2019年9月23日(月) の株式投資成績を公開します。

株式市場と同じ値動きをする株取引アプリ「トレダビ」の成績を載せています。

 

本日は祝日で市場は閉まっているため、昨日と変わりませんが、習慣的に公開する癖付けの目的でアップロードします。

 

初期資産:1000万円 (2016年7月15日開始)

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◼️成績公開について

  ・年間1.15倍にする過程を残すために毎日公開をしています。

  ・2019年8月17日から成績をブログで公開しています。ブログ公開開始時の資産は2685万円。

 

◼️これまでのトレダビ投資成績

  1年目+34.43%、2年目+38.93% 、3年目+32.07%

  ↑実は目標の年間+15%を越える好成績!(地合いが良かった)

https://www.k-zone.co.jp/td/mypages?id=458192

↑トレダビマイページ(エリマキ)

 

--サブトピック--

インド経済の成長力の高さに期待を寄せています。インドをメインビジネスの場所として業績を伸ばしている日経企業への理解度を深めるために調査し、まとめていきます。

≪インド関連情報 300字要約≫
"スズキ トヨタ資本提携① 合意"

トヨタとスズキは2019年8月28日に資本提携を合意したと発表しました。トヨタは960億円でスズキの発行済み株式を4.94%取得し、スズキも480億円でトヨタの発行済み株式の0.2%を取得する予定です。これまでトヨタが提携の際に自己株式の所有を認めた完成車メーカーはマツダのみです。スバルに出資した際には相互保有をしていません。両社は業務提携を発表した2016年10月以降、関係を深めてきました。スズキが圧倒的シェアを持つインド市場で完成車を相互に供給することや、トヨタがスズキにHV技術を供給することなど協業を進めてきました。これらの実績を踏まえて、鈴木修会長が2019年5月、トヨタの豊田章男社長に資本提携を申し入れたとされています※1

 

□参考情報

トヨタ自動車、マツダの資本提携※2※3

2017年8月4日、相互に500億円相当の株式を持ち合い従来の協業関係からより密接で強力な関係へと発展させる意向を発表しました。株式の相互保有は、相手に自社の議決権の一部を認めるもので、ただの約束と重みが異なります。逆にいえばそれだけの重みのある提携内容を進めていくことであり、マツダの場合はアラバマ工場の共同設立がその中心にあるとされています。

 

インド国内自動車販売(2018年)※4:440万台

スズキ39.8%、タタ15.6%、現代12.5%、マヒンドラ10.9%、トヨタ3.4%、フォード2.2%、その他15.6%

 

インドの自動車産業(2018年)※5

GDPの7%以上、製造業に限れば49%を占める。

 

□参考資料

※1 J-CASTニュース トヨタ・スズキ資本提携より「得」をするのはどちらか

※2 CarMe トヨタとマツダが資本提携!具体的になにが変わる?

※3 ニュースイッチ トヨタとマツダが部品連携、米に共同で新工場建設へ

※4 MARKLINES 自動車販売台数速報 インド2018年

※5 REUTERS アングル:インド自動車市場を襲う「影の銀行」危機

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ここまで読んで頂きありがとうございました!

それではまた明日。

 

※株式投資は自己責任でお願いします※