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株式投資 1166日目 -インド法人税減税でスズキ株好調-

こんにちは、えりまきです。

2019年9月24日(火) の株式投資成績を公開します。

株式市場と同じ値動きをする株取引アプリ「トレダビ」の成績を載せています。

 

本日も取引をしていません。

市場の過熱感を感じ、キャッシュポジション100%にして買いのタイミングを待っています。

 

初期資産:1000万円 (2016年7月15日開始)

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◼️成績公開について

  ・年間1.15倍にする過程を残すために毎日公開をしています。

  ・2019年8月17日から成績をブログで公開しています。ブログ公開開始時の資産は2685万円。

 

◼️これまでのトレダビ投資成績

  1年目+34.43%、2年目+38.93% 、3年目+32.07%

  ↑実は目標の年間+15%を越える好成績!(地合いが良かった)

https://www.k-zone.co.jp/td/mypages?id=458192

↑トレダビマイページ(エリマキ)

 

--サブトピック--

インド経済の成長力の高さに期待を寄せています。インドをメインビジネスの場所として業績を伸ばしている日経企業への理解度を深めるために調査し、まとめていきます。

≪インド関連情報 300字要約≫
"インド法人税減税でスズキ株好調"

インド政府は2019年9月20日(金)、景気回復に向けた政策として法人実効税率を30%から約25%に引き下げると発表しました※1。減税政策の発表を受けてインド株式市場は上昇しており、日本の休み明けの9月24日(火)東京株式市場ではインド関連株のスズキが一時前週末比237円(5%)高の4702円まで上昇しました。これは約2カ月ぶりの高値となります。スズキはインドの子会社マルチ・スズキに56.2%出資※2しており、純利益には出資比率に応じた分が反映されます。他にも関西ペイントやBEENOSなどインド関連株の上昇が目立ちました※3。しかし、「法人減税は販売不振による減益分を補うほど効果はない」(国内証券)との指摘もあり※4今後の行方が注目されます。

 

□参考情報 

インド国内自動車販売(2018年)※5:440万台

スズキ39.8%、タタ15.6%、現代12.5%、マヒンドラ10.9%、トヨタ3.4%、フォード2.2%、その他15.6%

 

インドの自動車産業(2018年)※6

GDPの7%以上、製造業に限れば49%を占める。

 

□参考資料

※1 REUTERS インド、景気浮揚へ205億ドル規模の法人税減税 財政悪化懸念も

※2 スズキIR資料 連結子会社の合併に関するお知らせ

※3 FISCO スズキ---急騰、インドの法人税減税実施でインド関連が買われる

※4 日本経済新聞 スズキ、一時5%高 インド法人減税を好感

※5 MARKLINES 自動車販売台数速報 インド2018年

※6 REUTERS アングル:インド自動車市場を襲う「影の銀行」危機

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ここまで読んで頂きありがとうございました!

それではまた明日。

 

※株式投資は自己責任でお願いします※