株式投資 1172日目 -インド記事 Amazon-
こんにちは、えりまきです。
2019年9月30日(月) の株式投資成績を公開します。
※株式市場と同じ値動きをする株取引アプリ「トレダビ」の成績を載せています。
本日も取引していません。
状況としては、キャッシュポジション100%にして買いのタイミングを待っています。
初期資産:1000万円 (2016年7月15日開始)
◼️成績公開について
・年間1.15倍にする過程を残すために毎日公開をしています。
・2019年8月17日から成績をブログで公開しています。ブログ公開開始時の資産は2685万円。
◼️これまでのトレダビ投資成績
1年目+34.43%、2年目+38.93% 、3年目+32.07%
↑実は目標の年間+15%を越える好成績!(地合いが良かった)
https://www.k-zone.co.jp/td/mypages?id=458192
↑トレダビマイページ(エリマキ)
--サブトピック--
インド経済の成長力の高さに期待を寄せています。インドをメインビジネスの場所として業績を伸ばしている日経企業への理解度を深めるために調査し、まとめていきます。
≪インド関連 注目記事≫
"どのようにAmazonはインドマーケットを獲得するのか"
↓↓↓ 英文の元記事 ↓↓↓
How Amazon plans to take on the Indian market
Amazonは自社最大のオフィスビルを開設しましたが、それは米国ではありません。新しい9.5エーカーのオフィスビルはインドのハイデラバードに建設され、同国の急激な成長を遂げるeコマースビジネスの中心地になるでしょう。
Amazonはインドで巨額な利益を得るかもしれません。 一部のアナリストは、インターネットが急速に普及しているため、同国のeコマース市場は2022年に1,000億ドルになるだろうと予測しています。 しかし、そのビジネス順風満帆ではなくAmazonは2018年にインドeコマース最大手のFlipkartを買収したWalmartとの激しい競争に直面しています。
現在のeコマースはインドの総消費量のわずか3%に過ぎませんが、Amazonは実店舗で存在感を拡大することで現地市場に適応すると同時に、スマホでの注文に不慣れな消費者に対応していく予定です。
さらに、Amazonの取り組みは、インドの新しいeコマース規制によって複雑になっています。この規制では、外国企業がAmazon EchoやKindleなどの自社製品を販売したり、販売者との独占取引を交渉したりすることを禁止しています。
総じて、Amazonは、世界で最も急速に成長しているインド経済の支配的なプレーヤーになるために、乗り越えなければならない多くのハードルを抱えているといえます。
◆用語
take on:獲得する
acre:エーカー 1エーカーは約4047m2
Hyderabad:ハイデラバード、ITビジネスの経済発展が著しいインド中南部の都市
brick-and-mortar:実在の
exclusive deal:独占取引
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ここまで読んで頂きありがとうございました!
それではまた明日。
※株式投資は自己責任でお願いします※