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株式投資 1175日目 -インド記事 タマネギ輸出禁止令-

こんにちは、えりまきです。

2019年10月3日(木) の株式投資成績を公開します。

株式市場と同じ値動きをする株取引アプリ「トレダビ」の成績を載せています。

 

本日も取引していません。

今日の大幅下落で日経平均のRSIは50を切りました。まだまだ買い時ではないので、キャッシュポジション100%にして買いのタイミングを待っています。

 

初期資産:1000万円 (2016年7月15日開始)

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◼️成績公開について

  ・年間1.15倍にする過程を残すために毎日公開をしています。

  ・2019年8月17日から成績をブログで公開しています。ブログ公開開始時の資産は2685万円。

 

◼️これまでのトレダビ投資成績

  1年目+34.43%、2年目+38.93% 、3年目+32.07%

  ↑実は目標の年間+15%を越える好成績!(地合いが良かった)

https://www.k-zone.co.jp/td/mypages?id=458192

↑トレダビマイページ(エリマキ)

 

--サブトピック--

インド経済の成長力の高さに期待を寄せています。インドをメインビジネスの場所として業績を伸ばしている日経企業への理解度を深めるために調査し、まとめていきます。

 

≪インド関連 注目記事≫

↓ 参考元の英文記事 ↓

India bans onion exports after monsoon rains damage crops and prices soar

※記事の前半部分のみ

 

キーポイント

豪雨により作物が甚大な被害を受け収穫が激減。それにより国内のタマネギ価格が暴騰し、インド政府はタマネギの輸出を禁止しました。

 

タマネギはインドの郷土料理によく使われる食材でインド国内で広く消費されています。

 

インドは、世界最大級のタマネギ輸出国であり、公式取引データによると、2018年は約5億1,430万ドル相当の22億kgのタマネギを海外に輸出しています。

 

アジア3番手の経済大国であるインドは現在消費者需要の減速により経済成長率が鈍化しています。その最中、豪雨により作物が甚大な被害を受け収穫が激減しています。その結果、国内のタマネギ価格が暴騰し、インド政府はタマネギの輸出を禁止しました。

 

政府は9月29日(日)にタマネギの輸出禁止を発令し、次の通告があるまで継続されます。メディアの報道によると、インド料理の一般的な食材であるタマネギの価格は7月から倍増したといいます。

 

インドは、タマネギの世界最大級の輸出国であり、公式取引データによると、2018年は約5億1,430万ドル相当の22億kgのタマネギを海外に輸出しています。しかし昨年のタマネギの輸出はインド輸出全体のわずか0.16%に過ぎません。

 

それでも、国内消費者にとっての野菜の重要性を考えると、輸出規制だけがインド政府ができる唯一の価格抑制手段ではありません。

 

政府はタマネギを緩衝在庫から供給することにより、価格を引き下げようとしています。 また政府は、モンスーン前にもタマネギ価格が高値になっていたため、9月上旬に最低輸出価格を決めタマネギの輸出価格を上げることで海外需要を低減させることを期待していました。加えて、6月には輸出奨励策を撤回しています。

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ここまで読んで頂きありがとうございました!

それではまた明日。

 

※株式投資は自己責任でお願いします※