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株式投資 1177日目 -インド記事 インド準備銀行-

こんにちは、えりまきです。

2019年10月5日(土) の株式投資成績を公開します。

株式市場と同じ値動きをする株取引アプリ「トレダビ」の成績を載せています。

 

本日は土曜日で市場は閉まっているため、昨日と変わりませんが、習慣的に公開する癖付けの目的でアップロードします。

状況としては、キャッシュポジション100%にして買いのタイミングを待っています。やっと日経平均のRSIが40を切ってくれましたが、もう少し待ちます。

 

初期資産:1000万円 (2016年7月15日開始)

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◼️成績公開について

  ・年間1.15倍にする過程を残すために毎日公開をしています。

  ・2019年8月17日から成績をブログで公開しています。ブログ公開開始時の資産は2685万円。

 

◼️これまでのトレダビ投資成績

  1年目+34.43%、2年目+38.93% 、3年目+32.07%

  ↑実は目標の年間+15%を越える好成績!(地合いが良かった)

https://www.k-zone.co.jp/td/mypages?id=458192

↑トレダビマイページ(エリマキ)

 

--サブトピック--

インド経済の成長力の高さに期待を寄せています。インドをメインビジネスの場所として業績を伸ばしている日経企業への理解度を深めるために調査し、まとめていきます。

 

≪インド関連 注目記事≫

↓ 参考元の英文記事 ↓

India bans onion exports after monsoon rains damage crops and prices soar

※記事の後半部分②

 

インド政府が経済を回復するために2019年9月20日に法人税を引き下げたにもかかわらず、アナリストはインド準備銀行に2019年内の2回以上の金利引き下げを期待しています。それは経済成長が例年よりも弱含みしているためです。

 

「インド準備銀行が金融緩和をするかどうかについては、シャクティカンタ・ダス総裁が来週もう一度金利を下げると示唆しており疑いの余地はありません。重要なことは追加緩和が通常の利下げよりも大きく引き下げるかどうかです。」とINGのエコノミストは先週レポートしています。

 

インド準備銀行は、1月以降、指標金利を合計1.1パーセント引き下げました。これは、インドの他の銀行よりも大きな引き下げになります。

 

◆用語

interest rate:金利

(monetary) easing:金融緩和

leave little doubt about について疑いの余地がない、がほぼ確定している

benchmark (interest) rate:指標金利

 

□参考情報

“インド政府 法人税減税”

インド政府は2019年9月20日、景気回復に向けた政策として法人実効税率を30%から約25%に引き下げると発表しました。これにより、税率は他のアジア諸国並みになると政府は説明しています。この政策はインド経済の成長率が約6年ぶりに5%に落ち込んでいることを踏まえた経済支援策となり、直近では他にも海外投資家の税負担免除、自動車産業の優遇策などの景気刺激政策を立て続きに行っています。減税政策の発表を受けて、インド準備銀行(中央銀行)のダス総裁は、今回の措置は経済にとって「極めて有益」で「歓迎すべき、非常に思い切った措置」と評価しており、発表後のインド株式市場は5%以上の上昇と政策を歓迎している様子が伺えます。

 

情報元

※1  https://jp.reuters.com/article/india-economy-tax-idJPKBN1W50OK

※2  https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50074780Q9A920C1000000/  

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ここまで読んで頂きありがとうございました!

 

また次回お会いしましょう!

 

※株式投資は自己責任でお願いします※