株式投資 1169日目 -インド記事 経済成長率③-
こんにちは、えりまきです。
2019年9月27日(金) の株式投資成績を公開します。
※株式市場と同じ値動きをする株取引アプリ「トレダビ」の成績を載せています。
本日も取引をしていません。
キャッシュポジション100%にして買いのタイミングを待っています。
初期資産:1000万円 (2016年7月15日開始)
◼️成績公開について
・年間1.15倍にする過程を残すために毎日公開をしています。
・2019年8月17日から成績をブログで公開しています。ブログ公開開始時の資産は2685万円。
◼️これまでのトレダビ投資成績
1年目+34.43%、2年目+38.93% 、3年目+32.07%
↑実は目標の年間+15%を越える好成績!(地合いが良かった)
https://www.k-zone.co.jp/td/mypages?id=458192
↑トレダビマイページ(エリマキ)
--サブトピック--
インド経済の成長力の高さに期待を寄せています。インドをメインビジネスの場所として業績を伸ばしている日経企業への理解度を深めるために調査し、まとめていきます。
≪インド関連 注目記事≫
"CNBCの記事紹介 3/3" ※前日と前々日の続きです。
↓↓↓ 英文の元記事 ↓↓↓
India’s economic growth could rebound to above 7% next year, ADB says
インドの経済成長率は来年7%以上に回復するかもしれないとADBは予想した
※3日に分けて一つの記事を紹介しています。
「これらの政策は、来年のインド経済の回復に本当に重要な役割を果たすかもしれない」と澤田氏は述べた。
経済的な向かい風は続く
先週発表されたインドの法人税の引き下げは、同国の株式市場を活性化させた。
ヘリオスキャピタルマネジメントの創立者でありファンドマネージャーのサミールアロラは、 中国に拠点を置くメーカーが米中貿易戦争をきっかけに関税を回避できる場所を探していると言われているが、そんな時にインドの法人税減税はこれらの企業にとっては、より魅力的映るだろうと述べました。
さらに、米中貿易戦争を利用してインドがアップル、フォックスコン、ウィストロンのビジネスチャンスを狙っていると言われています。
法人税の減税は、インドが技術系最大手のAppleとの取引を決めるのに役立つ可能性があり、もしもAppleとの取引を決まった場合、インドは製造業の実行可能な代替場所であること他の企業に伝える「強力なシグナル」となるとアロラは説明した。
それでも、一部のアナリストは、法人税減税が税収の減少を相殺するのに十分な成長を促進できるかどうか疑問視しています。 HSBCのエコノミストは、この政策によりインドの財政赤字目標を国内総生産比の3.7%に増加させ、政府が掲げた財政赤字の目標である3.3%を上回ると推定しました。
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ここまで読んで頂きありがとうございました!
それではまた明日。
※株式投資は自己責任でお願いします※